秋分の日から、朝晩肌寒くなって、吹き抜ける風に秋を感じながらお墓参りをしてきました。
お彼岸に昔はよく作っていたという料理上手なお義母さんのおはぎ作りを習いに行ってきました^^
私の覚書程度に・・・
こしあん派なので、煮た小豆(ただ煮ただけの小豆)を丁寧にヘラで漉して(お湯をかけながら、漉すとザルの裏も綺麗に裏ごしできる!)、筒状に縫ったさらしに流し入れ、絞って水分を除く。
こした小豆を鍋に入れて、砂糖を適量入れて水分をとばしながら焦げないように気をつけてなめらかにねる。
甘さを引き立てるためにお塩をちょっと入れる。
あとは、もち米2:白米1の割合で炊いたものを丸めてあんで包む。
きな粉は砂糖を居れずに中のあんこを炊いたもち米で包んでまぶす。
市販のものより、あんの甘さとなめらかさを調整できる分、上品な仕上がりに^^
その日に、2個。次の日も。。。と食べていたらあっという間に1キロ増!!!危険^^;なのであとは冷凍保存に。。。
手作りのものって、手間をかけて、その家々で作り方が違って、伝えていくものだなぁと。。。
夫が懐かしい味を、今度は息子に伝えていくのかなぁ。。。
その後、お庭のお花を撮らせてもらいました~
空にのびる花たち
シルエットが綺麗
食べれる物しかない我が家の小さな畑とは比にならないお花畑にしばし心和みながら、お邪魔しました^^